豊中市青年の家いぶき プラネタリウム
銀河鉄道999 for PLANETARIUM
場所:大阪・豊中市青年の家いぶき
開催期間:2002年6月2日〜10月末
訪問日:2002年7月28日
■もう一つのプラネタリウムプログラム
先週は岐阜市科学館に行ったばかりだが、今週は別プログラムが行われている豊中市青年の家のプラネタリウムを訪れた。今回はGE999のFCイベントということでの参加になった。参加人数こそ少なかったが、車掌さん、ファウストさん、エメラルダスさん、プチ・メーテルさんの馴染みある顔ぶれだったので気を使うことなく楽しめた(笑)。大阪でのイベントへの参加は結構久しぶりだ。
この豊中市青年の家で企画されているプログラムは全国のいくつかの科学館でも開催されている。FCメンバーはいくつか訪れているようだが、私は今回が初めてである。しかも、先週のプログラムとは異なり動画のオリジナル作品となるため楽しみも大きかった。
■「銀河鉄道999 for PLANETARIUM」あらすじ
「自由」を求め大宇宙へ旅立った星野鉄郎。そして謎の美女メーテル。 二人を乗せた銀河鉄道999は、アンドロメダ大銀河へむけ、今日もひた走っていた。やがて999の行く手には、七つの太陽の七色の光に照らされた虹の惑星「プリズナート」が現れる。その美しさに感動する鉄郎。だがこの星は、独裁的大統領アコギストルと、すべての自由を奪う「楽園法」によって姿形さえも平等にされた、地獄のような星だった。そんな星で鉄郎とメーテルは、宇宙船の設計技師を目指す「ユマ」という少女と出会う。ユマの夢は「自分で作った宇宙船で、自由に宇宙を駆け巡ること」
だが、プリズナートは七つの太陽の影響で重力が弱く、そこに暮らすプリズナート人は、宇宙でもっともか弱な人々だった。「せめて楽園法が適用される十六歳までは」、と孤独なままに自分の夢を追いつづけてきたユマ。その夢に共感する鉄郎は、ユマを励ますうちに、次第に親しくなっていく。しかし、プリズナートの裏側には、
そんなささやかなユマの夢さえも打ち砕く 巨大な陰謀が蠢いていた。その陰謀に巻き込まれていく二人。「決して夢は諦めない!」ユマの叫びが鉄郎を走らせる!果たして、鉄郎はユマの夢を繋ぐことが出来るのか!
(五藤光学HPより)
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青年の家いぶき外観 |
お知らせポスター |
プラネタリウム映写機 |
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オープニング |
タイトル |
車掌さん |
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説明をする車掌さん |
999に宇宙船が近づく |
衝突の衝撃で倒れる鉄郎と車掌さん |
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衝突した宇宙船と999 |
ユマとの出会い |
ユマ |
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プリズナートに降り立つ |
大統領アコギストル |
ユマの部屋 |
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ユマの描いた宇宙船の設計図 |
ユマの考えに共感する鉄郎 |
父親を拒むユマ |
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メーテルとテオ教授 |
捕らわれたユマ |
助けに来る鉄郎 |
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逃げ出す3人 |
テオとユマの別れ |
ユマとの別れ |
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